行政書士あやめ事務所は、2018年6月1日に、開業1周年を迎えることができました。
一重にお客様お1人お1人から受任させていただいたお蔭と感謝しております。
右も左も分からない私に、初めてご依頼いただいたお客様のことは、今後もずっと忘れることはありません。感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、そこからお客様の夢や希望、その為に必要な許認可であったり、権利や義務を明確にすることであったり…一つ一つの案件に真摯に務めさせていただきながら、ご依頼いただいたお客様に育てていただいた1年だったと思います。
そして、周りの諸先輩方や携わる全ての方々のサポートのお蔭で無事に2期目をスタートさせることができました。
お陰様で、この一年で扱った業務は約30種類、リピート業務も含めた受任件数は111件でした♪
今後も、開業した時に抱いた信念(夢や希望の架け橋)を忘れず日々精進してまいります。
今後とも「行政書士あやめ事務所」を宜しくお願いいたします。
行政書士あやめ事務所 増田敏子
■催し場所上空■ ー菓子撒き事件ー 11月4日に岐阜県大垣市で開催されたイベントにおいて、飛行中の無人航空機がバランスを崩して落下し、イベント参加者を負傷させるという事件が発せしました。...
11月17日(金) 相続コーディネートの小野崎様と一緒に、80代の女性を訪問させていただきました。 とてもハイカラな方で、現在も登山をされるほどバイタリティーのある女性でした。 品のあるお茶菓子でおもてなしをしていただきました。...
本日は、相続セミナーに参加してきました。
講師は相続コーディネートの小野崎様。
老若男女、どの年代の方たちにも聞きやすい声のトーンや話すスピード。講演の内容の前に、そこに感銘しました☆
相続セミナーというと、年配の方ばかりが参加されていると思いきや、20代~70代くらいの方が参加されていました。
相続は、「自分の想いを次世代につなぐ」
”絆つなぎ”だと思います。
家族が、相続によって”争族”にならないように、そして相続の仕方を間違えないようにすることが大切だと小野崎様に教えていただきました。
私の母は、70歳になった頃に認知症が始まり(介護していた当初はそれに気づけなかったのですが…)、6年程前に特養に入所し、現在83歳。私の事を娘だと認識することもできませんし、上手に会話をすることもできなくなってきました。
それでも、会いに行くとニコニコ笑顔を見せてくれます。
心残りなのは、母がどんな相続を望んでいたのか…今ではそれを聞くことができません。とても後悔しています。
『兄妹仲良く』きっとこれが一番の望みだと思います。
想いを形に残すことはとても大切な事ですね。
本日は、個人経営されている建設業のお客様より建設業許可申請(新規)のご相談がありました。
建設業の許可を得て、事業を拡大したい。その目的は、大工の技術を後継者に受け継いでいきたい。
「その為には、業務拡大をし、福利厚生の整った環境で社員育成に力を注ぎたい」とおっしゃっていました。技術職だからこそ惜しげもなく20年以上掛けて培ってきたノウハウを教えたいとおっしゃっていたその瞳の輝きがとても印象的でした。